【受付終了】第88回ジャパンビジネスサミット(JBS)”JBS1月例会のご案内”(2018/1/19(金)、京橋)
2018年の年頭を飾る「JBS1月例会」です。
1月例会は、JBS会員で一級建築士の戸澤晴信氏による特別セミナーです。
戸澤氏が一級建築士として有する知見を学び、共有する特別企画です。
ではその「JBS1月例会」とは?
タイトルは、~【建築の基礎知識】(RC編)不動産投資の基礎知識~です。
内容紹介の前に先ずは簡単な質問です。
質問:「何かの理由で船で遭難し、1人離れ島に流れ着いたとします。運よく家を立てる材料(木材)は豊富にあれば自分で家を建てることが出来ますか?」
のこぎりは?かなづちは?カンナは?くぎは?などが浮かびますか?
では、何も道具がなかったらどうですか?
古代人は最初は洞穴生活でしたが、それでも家を建ててきました。
或いは運よく(!)前述の道具が全てあったとしたら、雨風を凌ぐ家を自分自身で建てることが出来ますか?
小さい頃から勇敢男子にとってこれは夢、家には不思議な魅力があり、やむを得ず押入れを家に見立てて、改造したリ、庭先の木を利用したりして自分の家を作ったものです。
少し大きくなると建築現場に遭遇する機会に恵まれることがある。
昔は近所で大工さんが木造の家を2、3名で作り上げる様子を、まるでマジックを見るようにうっとりして毎日飽きずに見ていたものです。
今でははるかに進んで巨大なクレーンが巨大なビルを建てる現場を見ることがあります。
これも人がいるのか、いないのか分からないまま、いつの間にか囲いの向こうで巨大は建築物が出現していきます。
一体この巨大な建物がどのように作られるのか、外見だけしか見えない一般市民としてはいったいどんな構造になっているのか、地震があったら全て崩壊するんだろうか等いつも考えてしまいます。
巨大な建築物は別にして、よく考えてみたら衣食住と言って「住む」家がないとどんな生活になるのだろう?
かと言って、我々は毎日そこに家があるのが当たり前みたいに家に住んで、空気のような存在のこの貴重な価値をどこまで知っているのだろうか?
まして人生で一番高価な買い物と言われる家を買うときに、その一番高価な価値のことをあまりに知らないかもしれない・・・。
個人的にこの建築とか家に関して何か勉強できる機会がないかと思っていました。
何とJBSに一級建築士の戸澤氏がいるではないか?
そこで今回は戸澤氏に我々一般市民のレベルで建築に関してセミナーをお願いすることになりました。
各分野のプロが存在するJBSならではの企画です。
「JBS1月例会」の定員は30名、添付の案内を参照の上、是非、奮って参加ください。
JBS事務局
【開 催】平成30年1月19日(金)
【月例会】19時00分開始 (18時30分から受付開始)
【定員】30名(JBS会員優先)
【会 場】「京橋区民館」
住所:東京都中央区京橋2-6-7
【交通手段】東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分
都営地下鉄浅草線宝町駅A5、A6番出口徒歩2分
http://chuo7kuminkan.com/about/kyobashi.html
【参加費】JBS会員は無料、一般参加の方は¥2,000
【懇親会】「新世界」(飲み食べ放題@¥3,000)(正会員/一般参加共に実費)
【参加申込み&問合せ】 office.jbs@gmail.com
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カテゴリー:月例会