【受付終了】第54回ジャパンビジネスサミット（JBS）”「ＪＢＳ未来塾（来るべき未来）！」”（2015/3/20（金）、赤坂・溜池山王）

ＪＢＳ会員及び一般参加の皆様へ

昨年１０月から始まったテーマ「ＪＢＳ未来塾」は、２０２０年に至る向こう５年、そして将来における可能性を「政官民」、それぞれ異なる観点から想定し、予測する企画です。
「１月例会」は、「政」を代表して東京都議会議員＆ＪＢＳ会員、上田先生と、「官」を代表して東京都庁、漆原氏に登壇いただきました。
そして「２月例会」はいよいよ「民力」登場、伊藤氏（ＪＢＳ会員）と都築氏（一般参加）の２名が登壇し、ＩＴ事業における新しい動き「ＩｏＴ」と、これから迎える高齢化社会のキーワード、「介護事業」の２つの観点で類稀な経験や秀逸な知見に触れることが出来ました。
そして３月２０日（金）開催の「ＪＢＳ３月例会」には「民力」代表の第２弾として、以下の２名が登壇いたします。

山岡洋秋氏（ＪＢＳ会員＆社会保険労務士）：「将棋と士業の未来」
積田辰也氏（ＪＢＳ会員＆株式会社アンアーチ代表）：「模倣と創造」

これから８月までは（６月は特別企画）、毎回、「民力」代表が次々と登場してきます。
多様な経験と知見を有した異業種、他業種のＪＢＳ会員や一般参加の方が基本的には毎回２名が登壇し、２０分以内での自由なプレゼンテーションを行う・・・、ここまではいわゆる「ＴＥＤ」形式（ＮＨＫではスーパープレゼンテーションとして週次放送中）を踏襲です。
しかし、ＪＢＳではここからは「ＴＥＤ」とは内容が異なります。
「ＴＥＤ」では確定テーマはなく、登壇者が自由なテーマで話しますがＪＢＳでは基本的にテーマが設けられます。
８月までは「未来」、これがＪＢＳのテーマです。
進行に関してもＪＢＳならではの企画があります。
ＪＢＳ代表幹事の小野弁護士がアンカーを担当し、登壇者との質疑や会話でテーマを掘り下げ、核心を突きます。
更に毎回、コメンテーターが全く異なる見地、観点から見解を述べる。
「２月例会」はこのコメンテーターを前述の２名、「政」を代表して上田先生、「官」から漆原氏がつとめて頂きましたが、３月例会以降もお二人が担当する予定です。
これが秀逸、「民」では想定していない思わぬ観点からの意見が聞けて実に楽しく、登壇者との議論にもつながりました。
上記の対応がＪＢＳ月例会の新たな「型」、題して《ＴＥＤ ＪＢＳ》になればと期待しています。

ＪＢＳ会員や一般参加の方々が基本テーマに基づき自由に自論や経験、夢などを２０分以内で話して頂く。
「ＪＢＳ３月例会」、定員４０名様限り、奮ってご参加ください。

１５０１１２（会場地図）

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